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  • 四半期統計(2017(平成29)年1〜3月期):PDF(350KB)
  • 2017年4月27日リリース
    プレスリリース
    (―社)日本ロボット工業会
    調査・統計部会
    ロボット統計受注 ・ 生産 ・ 出荷実績
    2017(平成29)年1〜3月期【会員ベース】について
      「ロボット統計受注・生産・出荷実績【会員ベース】2017(平成29)年1〜3月期」は、当会の月別統計調査を基に作成したもので、当会の正会員及び賛助会員対象企業の33社のうち、回答企業33社による実績である(サービスロボットは調査対象外)。
      受注台数は、対前年同期比+29.3%の49,178台となり、6四半期連続でプラス成長。また、前期をさらに更新し、四半期ベースで過去最高値となった。
      受注額は、同+32.6%の1,762億円と3四半期連続でプラス成長となり(資料3)、2007(平成19)年4〜6月期を超え、過去最高値となった。

      生産台数は、対前年同期比+28.5%の47,438台となり(資料1)、15四半期連続でプラス成長。また、前期をさらに更新し過去最高値となった。
      生産額では、同+13.7%の1,580億円となり(資料1)、3四半期連続でプラス成長となった(資料3)。

      昨年2016年(会員+非会員)の年間生産額(出荷額)は、引き続き国内での需要増に加え、米国での更なる景気拡大と製造業回帰による堅調な伸び、中国での減速経済の中にあっても高い自動化投資意欲、さらに欧米におけるインダストリー4.0などIoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなどがあり、対前年比3%増の7,000億円超となる見込みである。
      また、今年2017年は、対前年比7%増の7,500億円と過去最高値を目標に見据えている。現状のように為替が安定すれば、世界的な設備投資増加と人手不足の解消にロボット導入が不可欠である状況からロボット需要は益々高まると見られる。

      国内は引き続き好調で、2015年2月以降は100億円を下回る出荷月はなく、26ヶ月連続で100億円を上回っている。自動車産業向けの下支えだけでなく、今年は電気機械産業向けも伸長している。
      海外市場は、欧米向けで伸び悩みが見られるが、中国向けは回復した。

      総出荷台数は、対前年同期比+26.7%の46,952台と(資料1、2)、15四半期連続のプラス成長となった(資料3)。また、前期をさらに更新して過去最高値となった。
      総出荷額では、同+16.2%の1,605億円となり(資料1、2)、3四半期連続でプラス成長となった(資料3)。
      国内出荷台数は、同▲0.4%の10,289台と(資料1、2)、2013(平成25)年7〜9月期以来となる、14四半期ぶりにマイナスとなった(資料3)。
      国内出荷額は、同+0.9%の485億円となり(資料1、2)、14四半期連続のプラス成長となった(資料3)。
      輸出台数は、同+37.2%の36,663台となり(資料1、2)、15四半期連続でプラス成長になるとともに(資料3)、前期を超えて過去最高値となった。
      輸出額では、同+35.1%の1,121億円となり(資料1、2)、2四半期連続でプラス成長となり(資料3)、2007(平成19)年4〜6月期を超え、過去最高値となった。

      自動車産業向けは、対前年同期比▲10.8%の3,698台となり(資料2)、6四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。出荷額は、同▲9.3%の159億円となり(資料2)、7四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。
      電気機械産業向けは、対前年同期比で、+18.4%の2,897台となり(資料2)、出荷額は、同+11.2%の140億円で(資料2)、ともに2四半期ぶりにプラスに転じた(資料3)。半導体用(ウェハ搬送)が伸びている。

      溶接用は、対前年同期比で+11.3%の8,966台となり(資料1)、6四半期ぶりにプラスに転じた(資料3)。出荷額は、同+10.1%の230億円となり(資料1)、5四半期ぶりにプラスに転じた。欧米向けが伸び悩む中、中国向けが回復した。
      電子部品実装用は、同+27.1%の2,363台(資料1)となり、3四半期連続でプラス成長となった(資料3)。出荷額は、同+23.1%の366億円となり、2四半期連続でプラス成長となった(資料3)。電機向けの主要用途である電子部品実装用は、中国向けの回復によって需要は増加した。これは来期以降も好調を維持すると見込まれる。

      2017(平成29)年3月度の結果は、国内出荷を除く、受注、生産、海外生産、輸出、総出荷において、各々の台数、金額ともに過去最高値となった(海外生産は台数のみ)。受注は対前年同月比で二桁増が5ヶ月連続と高い水準であることから、出荷もますます増加していくと見込まれる。








    (ご参考)
      添付データ資料より詳細なデータをご希望の場合は、当会サイトから統計冊子をご購入の上、ご参照頂くことをお勧め致します。
      なお、現在はサービスロボット統計調査が継続中のため販売を中止しております。調査が完了次第、販売を再開致します。
      刊行物−頒布刊行物案内「ロボット産業需給動向2016年版」
      http://www.jara.jp/publication/03.html
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