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  • 四半期統計(2016(平成28)年4〜6月期):PDF(383KB)
  • 2016年7月28日
    プレスリリース
    (―社)日本ロボット工業会
    調査・統計部会
    ロボット統計受注 ・ 生産 ・ 出荷実績
    2016(平成28)年4〜6月期【会員ベース】について
      ロボット統計受注 ・ 生産 ・ 出荷実績【会員ベース】2016(平成 28)年 4〜6 月期」は、当会の月別統計調査を基に作成したもので、当会の正会員及び賛助会員対象企業の33社のうち、回答企業33社による実績である(サービスロボットは調査対象外)。
      受注台数は対前年同期比で、 +6.4%の 38,186 台となり、 3四半期連続でプラス成長となった。 また、 2015(平成 27)年 4〜6 月期を超え四半期ベースでは過去最高実績となった。
      受注額は、 同▲1.3%の1,448億円と、 2四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      生産台数は対前年同期比、+2.4%の37,004台となり(資料1)、 12四半期連続でプラス成長。 また、 2015(平成 27)年 4〜6 月期を超え四半期ベースでは過去最高実績となった。
      生産額では、 同▲6.6%の1,295億円となり(資料1)、 3四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。
      昨年2015年(会員+非会員)の年間生産額は、 輸出は円安を背景に海外需要が拡大し、 国内は政策効果などとも相まって設備投資が増加したことで、 対前年比で約 14.6%増の6,806億円となった。
      また、 今年2016年(会員+非会員)の年間生産額(出荷額)は、 引き続き国内での需要増に加え、 米国での更なる景気拡大と製造業回帰による堅調な伸び、 中国での減速経済の中にあっても高い自動化投資意欲、 さらに欧米におけるインダストリー4.0 など IoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなど、 今年も海外需要の拡大が期待され、 対前年比で約10%増の7,500億円となる見通し。

      国内は昨年好調であった、 主要ユーザーである自動車産業向けは今年も好調を維持している一方で、 電気機械産業向けは減速している。
      海外市場は、 中国向けが少なくとも前年並みを維持する中で、 欧米向けは堅調に推移していくと見込まれる。
      総出荷台数は、 対前年同期比、+1.6%の36,485台と(資料1、2)、 12四半期連続のプラス成長となった(資料3)。
      総出荷額では、 同▲1.7%の1,326億円となり(資料1、2)、 2013(平成25)年7〜9月期以来となる11四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。
      国内出荷台数は、 同+3.8%の7,632台となり、(資料1、2)、 11四半期連続のプラス成長となった(資料3)。
      国内出荷額では、 同+0.7%の354億円となり(資料1、2)、 11四半期連続のプラス成長となった(資料3)。
      輸出台数は、 同+1.0%の28,853台となり(資料1、2)、 12四半期連続でプラス成長となった(資料3)。 また、 2015(平成27)年4〜6月期を超え四半期ベースでは過去最高実績となった。
      輸出額では、 同▲2.6%の972億円となり(資料1、2)、 3四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。

      自動車産業向けは、 対前年同期比で+26.7%の2,696台となり(資料2)、 3四半期連続でプラス成長となった(資料3)。 出荷額は、 同+23.5%の114億円となり(資料2)、 4四半期連続でプラス成長となった(資料3)。
      電気機械産業向けは、 対前年同期比で、 ▲20.7%の2,223台と(資料2)、 2四半期連続でマイナス成長。 出荷額は、 同▲24.7%の103億円となり(資料2)、 2四半期連続でマイナス成長(資料3)。有機 EL 増産による FPD 用ロボットの需要が見られるものの、 その他の用途に進展はなかった。

      溶接用は、 対前年同期比で▲9.0%の8,446台となり(資料1)、 3四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。 出荷額では、 同▲11.3%の210億円となり(資料1)、 2四半期連続でマイナス成長となった。 米国向けは堅調であったが、 欧州、 中国向けで前年を下回った。
      電子部品実装用は、 同▲11.6%の2,222台(資料1)、 出荷額は同▲9.4%の356億円となり、 各々5四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。 電機向けの主要用途である電子部品実装用は、 引き続き中国向けに伸び悩みが見られる。
      輸出は、 米国向けが堅調であるのに対し、 中国向けは用途によって好不調が見られるものの前年同期を上回っており、 自動化投資への意欲は依然高いことから今後の需要回復が期待される。 欧州向けは不透明感が強い。


    (ご参考)
      添付データ資料より詳細なデータをご希望の場合は、 当会サイトから統計冊子をご購入の上、 ご参照頂くことをお勧め致します。
      刊行物−頒布刊行物案内「ロボット産業需給動向2016年版」 2016年8月発行予定
      http://www.jara.jp/publication/03.html

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