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  • 四半期統計(2013(平成25)年1〜3月期):PDF(86.9KB)
  • 2013年4月25日
    ニューズ・リリース
    (―社)日本ロボット工業会
    調査・統計部会
    マニピュレータ、ロボット統計生産・出荷実績
    2013(平成25)年1〜3月期【会員ベース】について
      標記の「マニピュレータ、ロボット統計生産・出荷実績【会員ベース】2013(平成25)年1〜3月期」は、当会の月別統計調査を基に作成したもので、当会の正会員及び賛助会員対象企業42社のうち、回答企業42社による実績である。
      受注台数は、対前年同期比で▲12.8%の23,748台となり、5四半期連続でマイナス成長となった。受注額では、同▲12.7%の975億円となり、7四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。引き続き世界経済の停滞や、国内需要の減少などによる設備投資低迷がロボット産業にも大きく影響を及ぼしたと見られる。
      生産台数は、対前年同期比で▲19.5%の21,339台となり(資料1)、3四半期連続でマイナス成長となった。また、生産額でみると、同▲17.4%の943億円となり(資料1)、6四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      ユーザ業種別に見ると、自動車産業向けは弱含みの状況にあり、電気機械産業向けは引き続き低迷している。海外需要低迷が主な要因である。
      海外市場で見ると、中国を中心としたアジア向けの減速が、引き続きマイナス要因となったほか、欧州向けの落ち込みによる影響も大きい。米国向けは前年同期を上回り、今後も需要が好調に推移することが予測される。
      なお、昨年2012年の会員外も含めた生産額の確定値や、今年2013年の予想は、25年度総会パーティー(5月22日(水)17:00〜東京プリンスホテル2F「マグノリアホール」)に於いて、会長挨拶のなかで報告する予定である。
      総出荷台数は、対前年同期比で▲16.5%の22,545台となり(資料1、2)、3四半期連続でマイナス成長となった。総出荷額では、同▲16.5%の979億円となり(資料1、2)、6四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      国内出荷台数は、同▲18.7%の6,314台となり(資料1、2)、2四半期連続でマイナス成長となった。国内出荷額は、同▲13.5%の327億円となり(資料1、2)、2四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      輸出台数は、同▲15.7%の16,231台となり(資料1、2)、3四半期連続でマイナス成長となった。輸出額は、同▲17.9%の652億円となり(資料1、2)、7四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      自動車産業向けは、対前年同期比で+1.4%の2,180台となり(資料2)、2四半期ぶりにプラスに転じた(資料3)。引き続き、堅調に推移している。
      電子・電気機械産業向けは、同▲33.5%の1,844台となり(資料2)、7四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。電子部品実装用をはじめとした電機産業向けは、引き続き全般に需要が弱かった。
      溶接用は、対前年同期比で▲16.7%の6,007台となり(資料1)、4四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。自動車産業向けの主要用途である溶接用は、中国を中心としたアジア向けや、欧州向けが依然として大きな落ち込みにあることから、米国向けの堅調も及ばず、低迷した。
      電子部品実装用は、同▲30.4%の1,463台となり(資料1)、8四半期連続でマイナス成長(資料3)となった。電子・電気機械向けの主要用途である電子部品実装用は、主要な需要先である中国向けが引き続き低迷し、前年同期を大きく下回った。
      四半期ベースでは2期連続で二桁マイナスになったが、3月の金額ベースでは、受注、生産、出荷ともに、対前年同月比で一桁のマイナスとなるなど、マイナス幅が縮小しており、回復傾向が見られる。
      これは、電子部品実装用が2月に受注、3月に生産と、活発な動きが出ていることや、FPD用が3月に国内外ともに出荷ベースで大きな需要があったことが要因。FPD用の増加は、パネルメーカーの活発な設備投資が背景にあると見られる。
      また、塗装用も2月以降、新興国や米国向けで伸長した。
      ほぼ堅調に推移している自動車産業向けに加え、長く低迷していた電子・電気機械産業向けに需要増加の兆しが見えることから、先行き期待感は大きい。

     (FPD〜フラット・パネル・ディスプレイ)

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