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  • 四半期統計(2012(平成24)年4〜6月期):PDF(81.5KB)
  • 2012年7月26日
    ニューズ・リリース
    (―社)日本ロボット工業会
    調査・統計部会
    マニピュレータ、ロボット統計生産・出荷実績
    2012(平成24)年4〜6月期【会員ベース】について
      標記の「マニピュレータ、ロボット統計生産・出荷実績【会員ベース】2012(平成24)年4〜6月期」は、当会の月別統計調査を基に作成したもので、当会の正会員及び賛助会員対象企業45社のうち、回答企業44社による実績である。
      受注額は、対前年同期比で▲19.3%の1,144億円となり、4四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。引き続き、世界経済の減速や円高水準の高止まりなどがロボット産業にも及ぼしたと見られる。
      生産額は、対前年同期比で▲8.4%の1,149億円となり(資料1)、3四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      ユーザ業種別に見ると、自動車産業向けはほぼ前期並みであるのに対して、電気機械産業向けは停滞している。
      海外市場で見ると、欧米向けはほぼ前年並みで推移する中、中国を中心とした東アジア向けの減速が、引き続きマイナス要因となった。
      なお、昨年‘11年の会員外も含めた生産額は、対前年比で+8.5%の6,044億円となり、今年‘12年は、現状では前年を上回る見通しにある。
      総出荷額は、対前年同期比で▲5.8%の1,165億円となり(資料1)、3四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      国内出荷額は、同+2.8%の287億円となり(資料1)、9四半期連続でプラス成長となった(資料3)。
      輸出額は、同▲8.3%の878億円となり(資料1)、4四半期連続でマイナス成長となった(資料3)。
      自動車産業向けは、対前年同期比で+37.9%の100億円となり(資料2)、8四半期連続でプラス成長となった(資料3)。特に、スポット溶接用の需要が増加した。これは、エコカー補助金による自動車販売好調がその背景にあると考えられる。
      電子・電気機械産業向けは、同▲23.6%の100億円となり(資料2)、3四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。クリーンルーム内作業ロボット(FPD用、半導体用)の需要低迷がマイナス要因。
      溶接用は、対前年同期比で▲7.5%の164億円となり(資料1)、10四半期ぶりにマイナスに転じた(資料3)。電子部品実装用は、同▲14.3%の443億円となり(資料1)、5四半期連続でマイナス成長(資料3)。
      自動車産業向けの主要用途である溶接用は、予定されていた出荷が来期にずれ込んだこともあり今期は伸び悩んだ。
      電子・電気機械向けの主要用途である電子部品実装用は、主要な需要先である中国向けに動きが見られたが前年同期を上回るには至らなかった。
     
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